技術士二次試験合格祝賀会に参加してきた

先日、技術士二次試験合格祝賀会に参加してきた。

会場は、高松市のパールガーデンの大広間で、先日参加した技術士(情報工学会)と比べて、大きい会場であった。
ただし、合格者の出席者は案外少なく、4名しか参加していなかった。もっと地元での合格者での情報交流をもっと深めたかったが、残念である。
青年技術士会の紹介の後、自己紹介が始まったが、このような大広間での経験がなかったため、非常に緊張し、うまくしゃべれなかった。こういうところでも、ちょっとした笑いが取れるぐらいに、場馴れしないといけないなぁ…。
自己紹介の後は、別会場で祝賀会が始まったが、地元ということで、会社のこと、社員を知っている方が多く、全国区の部会と違って、共通の話題が多く、いろんな話ができて有意義であった。
特に、年齢層の近い、30代~40代の方は話しやすく、いろんな話をすることが出来た。もっと若手の現役技術者に参画してほしいものであるが、現実は忙しさ、めんどくささで敬遠しているのだろうなぁ…。
技術士会の入会が高いので、入会を迷っていたが、会社の先輩が参加していたので、そのことについて、話していたが、確かに毎年の2万円は痛いが、それ以上の価値はあると話していたので、とりあえず入会してみようと思った。
最後に、終盤に大手建機メーカーさんの方と、知り合いの社長さんと、帰りにタクシーで相席になったので、急遽飲みに飲みに誘われたので同席した。海外での仕事や独立時など話ができて、やっぱりこういいう会に参加するのもいいもんかなぁ…と思った。

Print Friendly, PDF & Email